銀行が開設できてやっと銀行にお金を預けられる!と一安心したのも束の間、早速旦那さんがやらかしました(^_^;)
銀行にお金を預けたばかりで不安すぎる!でも日本人ならやりがちなことなのか?
今回はマレーシアで銀行口座を開設した場合の暗証番号について書きたいと思います!
暗証番号は「6桁」
タイトルにもあります通りそのままです。
そう日本の銀行口座の暗証番号の多くは「4桁」。
でもここマレーシアの銀行口座を開設した場合の暗証番号は「6桁」です。
通常マレーシアの銀行口座を開設した場合、「デビットカード」の機能が付いているキャッシュカードが発行されます。「クレジットカード」を発行するのは難易度が高いですし、管理する上でもデビットカードは本当に便利です。
そして旦那はこの「デビットカード」を使用する時にやらかしました。
4桁を入力し続けた
あるお店で買い物をしていて、早速デビットカードを使用してみよう!と言うことになり旦那に支払いを任せました。すると何回やっても支払不可。私は旦那の銀行口座開設には立ち会ってませんので、暗証番号は知らなかったのですがここで嫌な予感が…
そうなんです!旦那はずっと4桁の番号を入力していました(u_u)
マレーシアの銀行が6桁といえ、日本などは4桁ですから当然4桁で入力してもカードマシーンは受け入れてしまいます。そして当然ながら番号が足りてませんから、承認不可になりますよね。ここで旦那のアホさ加減にかなりとイラっとしてしまいました…。そして…
3回間違えてロックされる
はい!やってしまいましたね!作って早々でコレ(笑)もう勘弁してよ〜という感じでした(^^;; 多くの銀行は3回でロックされるようです。1日3回まで?で日が変わると解除されると言う場合もあるようですが、恐らく我が家が使っている銀行がトータル3回ぽいです。
ATMもダメなのか
ATMで引き出しも出来ないのでは…っとゾッとしたので試してみました。
出来ました。よかったー!
銀行によっては出来ない場合もあるようですが、とりあえず旦那の銀行は出来ました。
マレーシアはカードが使える所が多いので、ついついカードに頼りがちですがこう言うこともあると、やはり現金はある程度持っているべきですね…(^_^;)
旦那にはイラっとしてしまいましたが、私もやってしまいそうで少し怖いです(笑)やはり習慣は怖いもの。日本と違ってサインは基本的にない(PIN+サインはある)ので、使えなくならないように気をつけましょう!