DigiのSIMで海外ローミングをする方法|マレーシアから日本一時帰国の際にも使える
こんにちは、くろこ( KUROKO)です!
マレーシアから海外旅行するときや日本一時帰国の際に、SIMカードを購入しようか考える人も多いかと思います。
マレーシアの電話会社Digiですと日本はもちろん海外でも海外ローミングが利用でき、対応国やプランも多いのでオススメです!
番号もそのまま利用可能なため、マレーシアの手続き等でOTP(ワンタイムパスワード)を入手したいときも便利なためオススメです!
日本で使えるトラブルSIMカードはマレーシアでも、Lazadaなどで購入可能です。
日本でももちろん購入可能ですが、空港などで買うと割高になるのでオンラインがオススメです。
日本のプリペイドSIMカードを購入するメリット・デメリットをまとめてみました。
昔と違ってデュエルSIM(SIMカードが2つ差し込める)やe-SIM(物理的SIMカードがない)があります。
今はスマホが対応していることが前提ですが、日本のSIMカードとマレーシアのSIMカードを両方挿入することも可能です。
マレーシアで使用しているSIMカードをそのまま、海外で使用することが現在は可能です。
日本一時帰国時に振込や支払を行いたい際に、OTP(ワンタイムパスワード)の受け取りが必要になるケースもあるので、マレーシアの番号をそのまま利用できるのは便利です。
プリペイドSIMの場合になりますが、Digiで海外ローミングを利用する方法は2通りあります。
- Digiのアプリから設定する
- *800*3#に発信して設定する
オススメの方法はDigiアプリからの設定になります。
マレーシアで使用するのと同様にRELOAD(トップアップ)が必要になりますので、アプリをダウンロード、アプリでのトップアップ方法については以下記事を参照ください。
アプリからの設定方法
アプリを開いたらBUY ADD-ONSを選択します。
Roamingを選択すると、海外ローミングが対応している国の一覧が表示されるので、希望の国を選択します。
対応国については常にアップデートが行われているので、以前は利用不可だった国も追加される場合もあります。
海外ローミングのプランについては選択した国によって、プランの内容・金額が異なります。
日本の場合も以前までは7Daysのプランがありました。
割と頻繁にプランの変更が行われるので、以前はなかったプランが表示される場合もあります!
希望のプランを選択すると、Now(購入直後から利用可能)か日付指定することが可能です。
海外ローミングのプラン購入が完了したら、スマホ端末側の設定でモバイル通信のローミングをONに設定します。
これで海外や日本で利用することが可能になります!
また選択したプランに「〇〇mins call」と記載されている場合には、電話発信もプラン内の分数分無料で可能です。
その場合は、国際電話と同様にマレーシアの番号から滞在する国に電話するため国番号(日本なら+81)をつけて発信する必要があります!
個人的には全く問題なく利用できました。
むしろSIMカードの差し替えや追加購入などがアプリで完結できるので、とても便利です。
回線もドコモとSoftbankを利用するため速度もある程度安定しています。
また日本で予約などの電話をかけたいときにも、そのままのSIMで利用できる便利でした。
日本以外の国でも日本と同様に使えますが、その国の回線状況によっても回線速度は異なりますが、現地や事前に購入するSIMカードと差し支えありませんでした。
Digiの海外ローミングプランは国の対応国も多いですし、お得なプランも多いのでオススメです。
SIMカードの紛失リスクも少ないため、そのまま使えるのは便利です。
海外旅行もしくは日本一時帰国の際の参考になればと思います!
以上最後までお読みいただきまして、ありがとうございました!