メキシコへの移住者必見!持ち込み荷物の選び方と制限事項
こんにちは!
メキシコに限らず海外に移住する際、荷物の移動には特定の制限と規則があります。
重要なのは、税関での申告と、禁止されている物品に気をつける必要があります。
今回は基本的なメキシコへの持ち込み荷物のルールなどをまとめました!
持ち込み禁止品などは、都度変更がある場合がありますので最新データは渡航直前にご自身で確認するのがおすすめです!
メキシコでの生活に必要な荷物を、まずはリストアップするのがおすすめです。
日常生活に必要な衣類、医薬品、日用品を優先して準備しましょう。
たとえば、メキシコでは入手困難な特定の医薬品や、好みのブランドの化粧品などは、あらかじめ持っていくと便利です。
現地採用の場合には引越し費用は基本自己負担となるため、あまり多くの荷物を持ち込むことができません。
そのため、自分が生活に必須な物を事前にリストアップするのが整理しやすいです。
今回メキシコに持参した荷物、持ってきて正解だったものなどは、別記事にまとめる予定です!
マレーシアの記事も参考にしてください!
海外各国、持ち込み不可の荷物がそれぞれあるため、メキシコにおいても確認が必要です。
現時点で大きく分類して持ち込み禁止の物品は以下です。
- 肉(含むレトルト食品)
- 生鮮食品
- 生花
- 電子タバコ
- 米
禁止商品の詳細はメキシコの公式サイトへの確認が必要ですが、正直スーツケースの中身をチェックされるかされないか、空港保安官の匙加減で変わるのが海外あるあるです。
電子タバコなども禁止とされていますが、私たちの場合は没収などはされませんでした。
またカレー粉などもダメと言われることが多いようなのですが、スーツケースを一度も開けられることなくメキシコに着いたので、没収されずに到着しました。
メキシコへの荷物の輸送方法にはいくつかのオプションがあり、それぞれにコストが異なります。
航空貨物は迅速ですが、海上輸送はコストが低いです。
たとえば、重要な荷物は航空貨物で、大量の荷物は海上輸送で送ると、コストと時間のバランスが取れます。
我が家の場合は、飛行機の預け入れ荷物(無料個数内)だけでメキシコに来ました。
預け入れ荷物だけでも十分に荷物を運ぶことはできますが、飛行機の乗り換えなどがある場合には、荷物を運ぶのに苦労したり、破損のリスクが発生します。
荷物を搬送する際、トラブルを避けるために、荷物の包装はしっかりと行い、保険をかけることを検討しましょう。
例えば、壊れやすい物は特に丁寧に包装し、必要に応じて輸送保険を付けると安心です。
海外で引越しをする際に荷物が多いと、びっくりするぐらいのお金が飛んでいきます。
この機会にミニマリストまでにならなくても、手持ちの荷物が少なくしておくと、引越しも楽になりますし、節約になります!
海外で暮らすと家具家電付きの家に住めるので、大きい荷物がないというのもあるかもしれませんが、今回マレーシアからメキシコに移動の時も、荷物の断捨離がうまくいっていたので、航空便など別途送る必要はありませんでした。
参考にしてみてください。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。