30代からのボディメイク
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#01 35歳からボディメイクに本気で取り組んでみた【30代の本気ボディメイク】

クロ子
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30代の本気ボディメイこんにちは、くろこ(KUROKO)です!

今年からボディメイク・ダイエット・筋トレについての連載をスタートします!

女性の誰しもが一回は経験したことがあるダイエットですが、当然私も何度も〇〇ダイエットに手を出し成功しなかった1人です。

不精でダラダラした生活が大好きな人間ですが、仕事は好きだったので出勤時にはスタイルが良く見える服を着て誤魔化す毎日を30代半ばまで続けていました。

そんな私が色々なことをきっかけに、本腰を入れ始て取り組んだ結果、今や筋トレは趣味のようになっています。

ボディメイクにハマった結果は体重は10kg減少し、体脂肪率は20%減少しました。

数字の減少はとても嬉しいことではありますが、一番嬉しい変化は体の変化です。そして30代はこれからの人生に悩んだり迷ったりする時期ですが、自分の意識や生活スタイルも大きく変化したことが自分の人生を良い方向に流れを作ってくれていると思います。

30代で始めて遅いのではないか?と始めた当初は思ったこともありましたが、決して遅くはないですし、変わることができます。

今回の#01は、今までの自分とボディメイクとの出会いについてです。

くろこ
くろこ
この記事はこんな人にオススメ!

  • ボディメイク・筋トレをしたい人
  • 自分を変えたい人
  • かっこいい体になりたい人

 

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今までのくろこ

一言で表すのであれば、「めんどくさがり屋」です。

ダイエットをしようと思っても生活を変えるのではなく、〇〇ダイエットに飛びつくタイプです。

手っ取り早く結果を求め、結果が出ないと諦める生活を過ごしておりました。

そんな私のボディメイクを始める前の生活を、書き出してみました。

  • 運動習慣なし
  • 遅寝遅起
  • 1日2食
  • 水分取るの苦手(お茶やカフェラテは飲む)
  • 便通悪い
  • 徒歩嫌い
  • お米・揚げ物・ジャンクフード大好き
  • 自炊の割合が少ない
  • ダイエットするも何度もリバウンド
  • 毎週最低1回は飲み会に参加
  • お金を好きなだけ使う
  • 物が多い
  • 掃除が嫌い

自分で書き出してみると、酷いライフスタイルだったと思います。

20代は日本で仕事をしていましたが、始発終電という日々を送っていた時もあるので、ご飯もコンビニ飯を食べたり、ストレス解消に飲みに行く頻度も多い毎日でした。

時間がないと言い訳をして運動はせず、増えていく体重には目を瞑るのはもちろんのこと、エステなどに行ってむくみが解消されただけなのに、体重が減ると喜んだりしていました。

マレーシアに来て日本よりは時間に余裕ができましたが、Grab Foodなどのデリバリーが便利なこともあり、食生活が大きく改善されることはなく、むしろマレーシアの高カロリー高脂質な食事+お酒でドンドン体重は増えていきました。

むしろ娯楽が少ないのもあり、飲酒が日本よりも増えたかもしれません(笑)

コンドミニアムにジムがあるのに、初めの数回のみは使用しても次第に行かなくなり、運動の習慣がつくことも当初はありませんでした。

改めて振り返る酷い生活をしていましたが、当時は自分の欲求を満たすことでストレス解消にもなっていたし、楽しい思い出もあるので後悔はしていませんが、体の後悔だけが残りました(笑)

 

きっかけ

本気でボディメイクを始めようと思ったきっかけは2つあります。

1つ目は鏡で自分の体と対面した時です。

何気なしに毎日見ている鏡でも、自分の体をじっくりと対面していることって意外とないものです。

毎日が多忙だった上に洋服を着ている時は着痩せするタイプだったので、勝手にまだ大丈夫だろうと思い込んでいました。

ですが、お風呂の前に裸になった自分を見て驚愕しました。

こんな体になっているのかと逆にじっくり見てしまうほどに、自分の中で恐ろしい体になっていました。

20代の頃と比べてると全体的に重力に負けているし、下半身が浮腫みやすく脂肪がつきやすい体なこともあって、お腹周りの脂肪はたくさんありましたし、足もむくみと脂肪でとても立派な脚になっていました。

言わずもがな、お尻の垂れ具合もなかなかで脂肪がたっぷりとデコレーションされておりました。

後ろ姿って見る機会が少ないので見逃してしまうのですが、20代の頃の後ろ姿とは別人になっていました。

そんな嫌な鏡との対面が、大きく私自身を変えたきっかけの1つです。

 

2つ目は「健康」を意識するようになったからです。

海外で生活をしていると、健康であることは最大の節約にもなるぐらい大事なことです。

分かってはいながら、特段何かをしているわけではなく、自分の欲求のままに生きていました。

そんな時、なんだか胸の痛みを感じます。

「もしかして乳がん?」

マレーシアで一度もしていなかった健康診断を思わず予約してしまうほどに、一度気になるとずっと気になり出してしまい、不安になる日々を過ごしていました。

結果は何も問題なく健康でしたが、改めて「健康」であることの大切さを実感しました。

自分がしたいこともできなくなってしまうかもしれないし、20代の頃に比べて明らかに体力も無くなっているので、今までの生活を続けていたら何か起きてしまうかもしれないという不安に襲われました。

これが2つ目のきっかけです。

 

私のボディメイクのテーマ

まず私のボディメイクにおいて最も重要なテーマが、「継続・習慣化」です。

「継続・習慣化」ができたことで、今の体型が維持できると思っています。

自分なりの頻度や自分ができるボディメイクの範囲を見つけることが、「継続・習慣化」できるコツだと思います。

いきなり毎日運動を1時間する、とハードルを高くするのではなく、毎日最低10分歩く、毎日掃除機をかけるなど体を動かすことを習慣化することから始めました。

今ではポジティブな気持ちでジムに行って運動するのが当たり前になり、筋肉も成長してくれていますが、始めた当初はちょっと運動するだけでも疲れた、嫌だという感情がありました。

なので私が友人などがアドバイスを求められた時には、必ず「継続・習慣化」の話をします。

私が思う「継続・習慣化」のコツなどについては、また詳しく書きたいと思います!

 

自分の理想の体

私の理想の体は「砂時計ようなメリハリのある体」です。

例えばYoutubeでも参考にさせてもらっていますが、パーソナルトレーナーもされているRachelさんです。

 
 
 
 
 
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外国人のような体になりたいと言っても、私の家系は外国人の血筋がいない(多分)ので骨格上近づけない部分はあります。

ですがボディメイクを始めて自分の体をよく観察していくと、私は人よりも下半身がしっかりしており、上半身に筋肉がつきやすい体なので、メリハリのある体を目指すのが自分に一番合っているのではないかと考えました。

なので私はしっかり筋肉を付け、体のラインも綺麗にすることが目標です。

 

#02のテーマ

#02では実際に私がボディメイクのスタート当初の実際の運動や食事について書きたいと思います。

30代になると20代の頃に行っていた方法では痩せにくい体、そして極端なダイエット経験があると更に思うように変化が感じられない体になってしまっているものです。

始めた頃は色々なことを試してみましたが、張り切って始めると上手く続けることが難しかったり、思ったりより体の変化が感じられないこともありました。

でも諦めずに自分のペースで続けることで、色々な良い変化に遭遇できるはずです。

これからの記事が少しでもボディメイクを頑張りたい、自分を変えたいと思う人の参考になればと思います!

以上最後までお読みいただきまして、ありがとうございました!

 

お問い合わせ・質問について

ご質問等はTwitterのDMもしくはGoogleフォームよりお問い合わせください!

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ABOUT ME
くろこ
くろこ
黒いアラフォー
2023年10月よりメキシコ在住|バツイチ子無し|英語TOEIC 780点|スペイン語 猛勉強中の超初心者|日本にてECストアの運営、建築業界での男性社会、毎日残業ブラック営業職を経験|30歳を過ぎてからマレーシアで現地採用にて就業、その後マレーシア国内で語学学校に通う。Total約5年生活。|趣味は筋トレ。目指す体は外国人のようなメリハリボディ|座右の銘は「人生一度きり」
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