マレーシアのたまごは生で食べれるのか?|オススメのKenkori egg
こんにちは、くろこ( KUROKO)です!
日本では当たり前に食べれる「生卵」ですが、海外だと勝手が違います。
卵は栄養価も豊富ですし調理のバリエーションも豊富なため、マレーシアでも食べたい人も多いと思います。
こちらの記事ではマレーシアの卵とオススメの卵についてまとめました。
食品に関しては人によって差も出てきますので、参考程度にご覧いただければと思います。
一般的にスーパーで販売されている安価な卵は、生で食べるのは危険です。
私は数回お腹を壊したことがあり、2,3日寝たきりのような状態になりました。
火を完全に通せば問題がないことは多いため、加熱をしっかりするのがオススメです。
またスーパーに販売されている卵の中でも比較的高価な卵(12RM〜)に関しては、生で食べるの問題ないことも多いですが、自己判断で食べるようにしてください。
卵に限らずですが、マレーシア国民は生で食べ物を食す習慣がありません。
そのため生で食べることを前提として販売しているわけではないので、体調を崩しても致し方ないと思うしかありません。
ではマレーシアでは生で卵を食べることは不可能なのか?
個人的に卵にはよく当たる私がオススメできる卵、Kenkori eggがあります。
Kenkori egg(ケンコリエッグ)は、Perak州のipohの農場で生産されたマレーシア産の卵になります。
オーナーが日本に渡り、日本の卵産業を学んで立ち上げた会社の卵のため信頼性もあります。
マレーシアの卵は黄身の色がとても薄い黄色ですが、こちらの卵は日本の卵のように黄身の色が濃いことです。
お味もまるで日本の卵のようにしっかりと黄身の味を感じることができます。
品質も一定のため、私個人としては生で食べています。
人によっては体調を壊す可能性もありますので、Kenkori Eggを生で食べる際には自己判断でお楽しみください。
お店やオンライン注文で購入することができます。
最近はドンキなどKenkori eggを購入できる場所も増えてきました。
Grab Foodなどでも販売している店舗もあるので、クアラルンプール近郊では比較的に入りやすいです。
販売店舗はホームページに記載されているので、参考にしてみてください。
店舗で購入する際には10個パックが販売されていることがほとんどですが、15・30個パックも取り扱っています。
デリバリーも対応
クアラルンプール近郊であれば、注文・デリバリーしてもらうことも可能です。
注文はWhat’s Appからできますので、注文したい個数・届け先・配達希望日時を伝えれば注文が完了します。
日本の食は品質・味ともに素晴らしいクオリティを維持していますが、海外ですと勝手も変わります。
マレーシアは日本人や外国人の移住者も増えているため、年々日本に近いクオリティの食材が手に入りやすくなってきました。
食品に関しては自己判断になりますが、どうしても生で卵が食べたい!と思い際には参考になればと思います。
Kenkori Egg
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました!