電子レンジでパスタを茹でる!海外生活にオススメなアイテム
スラマッパギ!クロコです!
マレーシアに来てから食べることが多くなったパスタ。日本だと外食する際に、他の料理と比べても同じぐらいの金額でしたが、ここマレーシアはパスタを食べようするとお値段がかかります。プラス味を求めようとすると、大体20RM〜30RM(約540~810円)ぐらいかかります。お昼は夫婦共々5~10RMぐらいで済ましているので、倍の価格になるので食べるのにやや躊躇します(笑)
すると家で食べた方が安い(麺は大体100円前後で手に入ります)ので作るんですが、パスタを作る時の一番の厄介な点は「お湯」ではないでしょうか。パスタを茹でるのって2Lぐらいの水が必要になりますし、浄水器をつける前はミネラルウォーターが一気に2本消えていきました(笑)
そこで!1〜2人暮らしの味方のレンジで茹でるパスタケースが役に立ちます!絶対持ってきて損はないアイテムです。
レンジでパスタケース
こんな感じの見た目はチープな感じのタッパです。私はロフトで2人前まで茹でれる商品を購入しました。以前はダイソーのを使っていたのですが、茹で汁を切るのがいまいちだったので今回はこちらにしました。でも十分ダイソーのでも茹でれますし、マレーシアのダイソーでも売ってました。
ちなみに楽天には4人前までいけるケースも売ってました!
湯切り口はこんな形状になっていて、レンジでチンが終わったら蓋をして湯切りすることができるようになっています。
茹で時間
茹で時間はダイソーのも、私が購入した商品も、蓋の部分に書いてあります。
購入したパスタに記載されているパスタの茹で時間プラス表記されている時間をチンするだけです。
例えば8分茹でるパスタであれば、1人前の場合プラス5分なので13分茹でればいいことになります。アルデンテやスープパスタの際には30秒〜1分短くすれば固めに仕上がります。
お使いの電子レンジのワット数などによって、茹で上がり方が異なるので何回かやってみて自分のお好みの固さに仕上がる時間を見つける方がいいと思います。私は特に気にしないので、いつも書いてある通りの時間でチンしてます。
作り方
1)パスタをケースに入れます
マレーシアのスーパーで購入したパスタです。紙箱に入っているので勝手がいいのでいつもこれです。価格も大体150円ぐらい?もっと安かったかもです。目分量で100g入れました。多少ならざっくり入れても大丈夫です。
2)塩を入れる
私は水を入れる前に塩を先に入れちゃいます。あとで入れると混ぜにくいのでパスタの上にふりかけてます。
3)お水を入れる
お湯ではなくてお水を入れましょう!内側にグラム数に応じてメモリがありますので、そこに合わせて水を入れます。水はミネラルウォーターを使ってます。
150gのパスタを茹でたいなら100と200の間ぐらいに入れればOKです。
4)電子レンジで加熱
蓋をしない状態で、レンジに入れます。
マレーシアで購入したレンジなので時間もざっくりだし、ワット数も不明ですが大体の時間と強さでチンしてます!一応SHARP何ですけどね(・_・;いまいち使い方になれません(笑)
5)茹で上がったら湯切りする
レンジがチーンと鳴ったら完成です!レンジで加熱中は特に混ぜる必要などはありません。
混ぜてもないので、固まっているように見えるかもしれませんがちゃんと茹で上がります。
蓋をして湯切りします。この時茹で汁を使いたいときなどは、レンジで加熱する時間を逆算してパスタソースを作っておくといいです。私はペペロンチーノを作るときにいつも茹で汁のことを忘れて、一旦火を止めてパスタが茹で上がるのを待ってます(笑)それがこのケースの弱点かも(笑)
6)お好みの味付けで
あとはお好みの味付けで調理するだけです!パスタソースなどをかけて食べるときはしっかり湯切りすればOKですし、軽く炒めるときは完全に湯切りしないように注意してくださいね!
オススメポイントは「手軽さ」「時短」
何と言っても大量のお湯をお鍋に沸かす手間が省けるのが楽です!あとはマレーシアの場合、キッチンが飾りのようなコンドミニアムもあります。外食文化でづし、studioタイプ(1Rタイプ)のような物件だと、レンジフードがお飾りで湯気を吸ってくれない部屋もあったりします。でもこのケースならレンジでチンするだけですし、お湯の量も少なくていいので、湯切りも手間になりません。
マレーシアだと外食は安いですが、家でゆっくりしたいな〜っていうときにも手軽に作れるので便利だと思います!ダイソーの商品でも十分ですが、ロフトやハンズなどでもっと美味しく茹で上がりそうな商品もあるのでチェックしてみてください^^