マレーシアで仮想通貨を始めるなら知っておきたい!LUNOの完全ガイド
こんにちは!くろこ( KUROKO)です!
私は多くはないですが、勉強も兼ねて仮想通貨を運用しています。
ビットコインはもちろんのこと、いくつかの仮想通貨を購入することができます。
もし仮想通貨に興味がある方の参考になればと思います。
くろこより注意点
・最新の情報はご自身でアプリでを確認してください。
・仮想通貨は突然取引所が閉鎖になることもしばしばありますので、不安な方はやめたほうがいいかもしれません。
マレーシアには2024年現在、4つの取引所があります。
- Luno Malaysia(ルノ・マレーシア)
- Sinegy Technologies(シナジー・テクノロジーズ)
- Tokenize Technology(トークナイズ・テクノロジー)
- MX Global(エムエックスグローバル)
LUNOはその使いやすさと安全性でマレーシアで人気です。
ユーザーフレンドリーなインターフェースと堅牢なセキュリティ対策が、特に初心者のトレーダーから高い評価を得ています。
例えば、シンプルなデザインと直感的な操作性は、仮想通貨取引の初心者にとって使いやすい取引所だと思います。
イギリス発の仮想通貨取引所になりますので、そこそこ信頼度はあるのではないかと思います。
が、取引所は突然凍結されたりすることもしばしばあるので、わからないですけどね。
やるかやらないかは自分次第なので、ここはもう自己責任だと思ってます。
以下コードを入力して登録&ビットコインを購入すると、50RM分のビットコインがもらえます!
MGG5W4
現時点では日本語表記には対応していません。
LUNOでアカウントを開設するプロセスは簡単です。
基本的な個人情報の入力と、必要な書類の提出を行うだけで、あっという間にアカウントが設定できます。
たとえば、パスポートや住所証明書などをアップロードするだけで、安全にアカウントを開設できます。
登録する際には、必要書類の提出が必要になります。以前凍結された時を機に、マレーシア政府が仮想通貨に関するガイドラインを発表したためです。
取引所によってはここまで書類を提出を要求してくる所はなかったりもするので、しっかりしていると受け取ることもできるかと思います。
スクショを撮り忘れてしまったのですが、必要書類は以下の通りです。(2021年2月時点)
身分証明書
外国人である私たちはパスポートを提出します。
提出といっても、写真を撮るだけです。
画面に従えば難しくないです!
セルフィー写真
本人確認書類を持って自撮りする必要があります。
仮想通貨の取引所開設する際に結構多いですよね。
ビザの写真
観光ビザの場合は開設できません。
就労ビザやMM2Hビザであれば問題ないようで、私は就労ビザで通りました。
アカウント開設後に再度ビザの提出要請などは今のところありません。
また私は現在マレーシアから引っ越していますが、現状問題なく利用ができており入出金もできています。
このあたりはあくまで自己判断で行ってください!
住所証明書書類
入力した住所に居住しているかの証明が必要となり、銀行関連の書類を提出するように求められます。
この書類提出で止まってしまう人が多く、開設できない人が多くいるようでした。
結果、オススメなのは銀行の残高証明書などのPDFです。
マレーシアは通帳はないため、一般的にはネットバンキングを利用していると思います。
メールやアプリから残高証明書のプリントができるようになっているはずなので、
「名前(登録者名)・住所・発行元がわかる銀行名の表記」が一枚の写真で収まる書類が印刷できるのが一番審査が通りやすいです。
インターネットの領収書などでは通らないので、おそらくビザを保有していないと発行できない書類の証拠が必要になるのだと思われます。
上記全ての書類の審査が完了すれば、2、3日で仮想通貨が購入できるようになります。
それまではアプリ自体は使えますが、通貨の購入はできません。
2024年2月現時点での取引可能通貨です。
- BTC
- ETH
- XRP
- MKR
- AAVE
- CRV
- LINK
- UNI
- LTC
- BCH
初心者にとって、LUNOは仮想通貨投資の基本を学ぶのに最適なプラットフォームだと思います。
少額から始めることができ、分かりやすいインターフェースを通じて投資の基礎を身につけることができます。
例えば、小額投資から始めて徐々に投資額を増やすことで、リスクを抑えながら仮想通貨の世界に慣れることができます。
しかしながらLUNOを利用する際には、いくつかの注意点があります。
特にマレーシアの法的規制や市場の特性を理解することは重要です。
例えば、国内の規制動向を常にチェックし、法的な問題に巻き込まれないようにすることが重要です。
また、市場の流動性や通貨のボラティリティを考慮した取引戦略を立てることも、成功の鍵となります。
LUNOできることは他の取引所と大きく変わりません。
- 仮想通貨購入(MYR・他通過)
- 仮想通貨売却(MYR・他通貨)
- 仮想通貨送金、受け取り(バイナンスへ送ることも可)
- 金額アラート
- ステーキング(一部通貨のみ)
LUNOは簡単にアプリでも仮想通貨を購入でき、ゲーム感覚で始めることが可能です。
初心者の方やとりあえず購入してみたい!という方には手軽に使えるかと思います。
逆に他の取引所よりもシンプルすぎるというデメリットもあるかもしれません。
パソコンでは割と細く見れるので使い分けですね!
ただし仮想通貨はあくまでもギャンブルに近い要素も含んでいるので、自己判断でお楽しみください!
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。