2023年最新|マレーシア滞在のための持ち物リスト<食材編>
こんにちは、くろこ( KUROKO)です!
日本から移住される際に悩むことの一つが、日本の商品が手に入るかだと思います。
マレーシアの特にクアラルンプールでは、世界の中でも比較的安価で今となっては日本の食材で手に入らないものは無い勢いで商品のラインナップが充実しています。
ドンキホーテやららぽーとなどもできて、クアラルンプールはもはや日本と変わらない便利さになりました。
ほぼ日本から持ち込みしなくても、日本とほぼ変わらない生活が送れることもマレーシアが移住で人気な国の要因の1つだと思います。
4年以上住んだ経験と現在のマレーシアで、今私が持ってきている食品をご紹介します。
食品以外は以下の記事でまとめております!
持ち込み食品に関しては、マレーシア側で定められている制限がありますので、税関で止められることもありますのでご注意ください!
最新の情報をご自身でチェックして自己判断で持ち込みするようにしてください!
マレーシアでも日本米・玄米を購入することはできますが、値段は1.5〜2倍ほどします。
私は5kg1〜2袋ぐらいを日本一時帰国の際に事前にネットで購入しておいて、持って帰ってきています。
マレーシアの水道水は浄水器をつけていないと綺麗ではないので、無洗米を選ぶようにしています。
また友人は送料は高くなりますが、日本からEMSで送付している人もいました。
お米はプライベートで食す範囲であれば特に没収されることもないようですが、自己判断で持ち込み・送付を行なってください。
マレーシアでも、「Japanese Rice」と書かれたお米を購入することは可能なので、お米は食べることができます。
やっとダルマ米見つけた‼️なぜか最近ラザダ以外で売ってなくて困っていた🥲色々試してこれが一番個人的に好きなお米です🌾ハチミツをすこし入れて炊くとツヤっとします✨にしても5kgで30RM(約900円)は日本で買うの比べると安い👍本当の日本米と比べると…だけど全然食べれる🙆♀️ pic.twitter.com/ArlVeWTSiP
— KUROKO🇲🇾マレーシア在住 (@KUROVEL1) March 9, 2022
ただし日本で食べるお米とは味や質感は異なります。
またお米の保管方法にも注意が必要です。
年中暑いマレーシアでは、お米の保管方法間違えるとすぐにお米に虫が発生します。
私はペットボトルにお米を詰めて冷蔵庫に保管するようにしています。
鳥五目やちらし寿司などの炊き込みご飯の素もマレーシアで手に入るのですが、近くのスーパーで販売している時としていない時があったり種類も少ないです。
またお値段も割高にはなります。
ご飯が大好きで手軽に日本の味が楽しめる炊き込みご飯のもとはとても重宝するので、スーツケースに入れても場所を取らないですしおすすめです。
マレーシアで色々なインスタントコーヒーを試したのですが、普通に飲むことはできます。
ただ雑味が多い印象の商品が多いです。(個人的感想)
日本からの輸入品もありますが、20RM〜30RMほどで販売されているため高級品の部類に入ります。
日本のインスタントコーヒーは飲みやすいし、安い商品もたくさん出ているので日本一時帰国の際や友人が遊びにきた時は買ってきてもらうことが多い商品の1つです。
調味料はドンキやスーパーでも手に入りやすいです。
日本の家庭料理を作る上での基本の調味料は購入することが可能です。
- 酒・みりん・醤油(だし醤油)・麺つゆ・お酢(約12-20RM)
- 白だし(約15RM)
- 片栗粉(約5RM)
- ふりかけ(約5-7RM)
- ニンニク・生姜チューブ(約5,6RM)
- マヨネーズ・ケチャップ(約20RM)
- 鶏ガラ、コンソメ(約10-15RM)
- 焼肉のタレ(約15RM)
- 和風顆粒出汁(約15RM)
- パスタソースの素(約10RM)
- 麻婆豆腐の素(約10RM)
- カレールー
- 味噌
- 鰹節
- 乾麺(そば・素麺・うどん・ラーメン)
値段はざっくり書いているので、お店によって前後します。
醤油なども日本からの輸入品も手に入りますし、マレーシアの会社が販売している商品でも十分代替可能です。
私が個人がよく使う調味料でマレーシアで見かけないのは以下の調味料になります。
ラカント
糖質50%OFFのカレールー
カンタン酢
ラカントは似たような商品もあるのですが、使用してみると日本で購入するものとは少し違いました。
糖質50%OFFのカレールーは個人的に愛用しているので、必ず買ってきています。
まだマレーシアで販売されているのを見たことがないです。
カンタン酢は漬物を作ったり、料理にも使えるので重宝しています。
極論、クアラルンプール近郊で生活予定の場合であれば持ち込みゼロでも問題なく生活は可能です。
以前と比べても圧倒的になんでも手に入りやすくなりましたので、身軽に移住を実現することができます。
個人によってライフスタイルも異なると思いますが、マレーシアであれば日本の食生活を維持しつつ海外に住むことも可能な国の1つだと言えると思います!
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました!