【2020年版】現地採用がオススメするマレーシア旅行&在住に必要なアプリ
スラマッパギ!くろこです!
マレーシアに住んでいる現地採用夫婦がオススメするアプリをご紹介します!
これから旅行に来れる方、マレーシアに住もうとしている方、まず始めにこれからご紹介するアプリをダウンロードしておけば、なんとかなります!
Grab
このサイトでも色々なサービスをご紹介しておりますが、言うまでもなくマレーシアでの必須アプリです。タクシーを呼ぶにも使えるますし、キャッシュレス決済もできます。
日本語表記はないのですが、使い方は簡単です。またマレーシアの番号がなくても登録はできますが、ドライバーと連絡を取れた方が便利なので空港でSIMカードを購入してから登録することをオススメします。
もちろん空港にはWiFiが通っているのですが、安定しないのと、セキュリティの部分に不安があるので私はマレーシアの空港でWiFiは使っていません^^;
携帯会社のアプリ
マレーシアの空港ではすぐにSIMカードが手に入りますので、購入することをオススメします。お値段も安いですしね!
これからマレーシアに住む方も、空港で購入してもそのままトップアップをすれば使い続けることができます。
詳しくは下記のページでまとめていますので、よろしけばどうぞ!
Googleマップ
日本でも利用している人が多いと思いますので、わざわざ使い方を説明するほどではないかもしれませんね。
海外の国によってはあまりGoogleマップが役に立たない国もありますがマレーシアはフル活用できます!レストランの口コミなども確認できます。
マレーシアにいなくてもマーク付けはできますので、旅行などの短い滞在であれば効率よく回れるように考えることができます。
私は行ったことのあるお店、行きたいお店をマーク付しているので段々マークだらけになってきました^^; でもマーク付するにはもう1つ理由があります!
それはGrabと連携できるからです!
マップ上から行きたい施設・レストランなどの詳細情報を確認して「経路」を押します。
すると、各交通手段などでどれぐらいで到着するかが確認できます。Grabを使いたいときは矢印のところを押します。
すると画面の一番下あたりにGrabの種類を選択できるようになります。
GrabShareは相乗りサービスなので、それ以外を選択して「アプリを開く」を押します。
すると現在地から目的地まで設定された状態でGrabが起動します!この状態で現在位置と目的に間違えがないか確認した上でBookを押すと、Grabを呼ぶことができます。
Waze
レンタカーを借りる予定の人はGoogleマップだけではなく、このWazeをDLしておきましょう!Googleマップはお店の情報などは割と正確なのですが、マレーシアの厄介な車道には向きません(笑)
なぜかというと、日本のように計画性を持って道が作られているというよりは、後から追加しているような道が多いからです。(笑)
またUターンしなくては行けないことが多いのと、渋滞の情報などもGoogleマップよりWazeの方が正確です。
また道が渋滞していたり通行止めがある場合には、みんなで情報をシェアできるので下記のように絵文字が表示されます。
Xe
こちらは通貨換算ツールです。この手のアプリは、大きく違いはないので自分の使いやすいアプリで問題ないと思います。私がこのアプリをオススメする理由は、一度に確認できる通貨が多いことと自分でカスタマイズできることです。
また、その場で計算機を出すこともできるのでどれぐらい両替をしたいか計算しながら確認することができます。
レートの精度ですが、1分ごとに更新される仕組みになっているのでリアルタイムに最新な情報が読み込むようになっています。街の両替所とのそこまで大きく変わらないので100万円以上両替&購入する予定がない方はこのアプリを確認すればほぼほぼ正確な金額が確認できます。
AirVisual
マレーシアでは、ヘイズと呼ばれた空気がとても汚い時期が1年に数ヶ月起こります。
2019年もなかなか酷かったです…。
https://kurovel-world.com/heiz/
せっかくの旅行なのに残念かもしれませんが、マスクをすることをオススメします!その際にこのアプリを見ると、マスクをするべきか確認することができます。もちろんマレーシア以外でも利用できますので、海外旅行によく行く方はDLしておいて損はないと思います!
まとめ
これらのアプリは、私もよく利用しているアプリになります!今はスマホがあるので本当に便利な時代になりました!
旅行に行く時もこのアプリがあれば、大抵のことがどうにかなりますのでこれからマレーシアに旅行に来られる方は参考にしてみてください!