英語留学で勉強に役に立ったオススメのモノ・サイト・アプリ
こんにちは、くろこ( KUROKO)です!
マレーシアの英語留学を通じて、留学中に日本から用意してきてよかったもの、英語学習で役に立ったものなどをご紹介します!
個人の主観になりますが、これから英語留学を始める方、英語学習を始めたい方の参考になればと思います!
まずは日本から購入しておいてよかった物をご紹介します。
- ノート
- ペン
- パソコン
- イヤホン
ノート
日本製のノートは品質が高く、書きやすさが外国のノートと比べて全く違います。
マレーシアでローカルの文房具店でノートを購入してみたのが、書きにくいため結局使わなくなりました。
現在は授業もパソコンを使用したりすることもありますが、ノートの使用頻度は私の場合は多かったです。
問題を解いたり、メモを取ったり、Writingをしたりと中高生のようにノートが必須です。
私自信、ノートが書きやすいと勉強していてもストレスが溜まりにくいと感じるため、必須品に入れました。
特にこだわりのない方は問題ないと思います。
私はコクヨのノートが一番書きやすいと思い、日本で数冊購入していきました。
ペン
ペンも同様に日本製品は品質が高いです。
マレーシアを含めた外国でも、日本メーカーのペンは購入できますが割高です。
ペンやノートなら荷物としてもかさばらないので、購入していていくことをオススメします。
私は学生の頃からZEBRAのボールペンを愛用していて、今回も替え芯を含めて数本購入していきました。
パソコン
留学中は英語でWritingをしたり、英語のプレゼンを作ったりと意外とパソコンが必要になるケースが多いと感じました。
なくても問題ない場合も学校によってはありますが、パソコンがあれば予習復習時にも単語の意味などを調べるのに使えますし、あって困るのではないです。
英語でプレゼンを作る機会も普段日本で働いていると中々ないですし、練習にもなる良い機会になるのでパソコンも必須品だと思います。
イヤホン
これは人によるかもしれませんが、リスニングの勉強の時に役に立ちます。
学校によりますが、リスニングの授業の際に音声データをネットからダウンロードできるようになっているので、自習でもリスニングの勉強が可能です。
またイヤホンで音声を聞いた方がよりクリアに音が聞き取れるので、英語の音声のみに集中して勉強することができます。
ルームシェアや相部屋などの場合にも、ルームメイトに迷惑をかけないためにも持参する方がベターです。
学校のカリキュラムに沿って勉強していく中で、自習がとても大事なことに気づくと思います。
もちろん学校の教科書、宿題、予習復習をするのも大事ですが、自習の時間で大きく自分の英語力の伸びに違いをつけることもできるので、積極的に活用するのがお勧めです。
私個人が使っていたサイトは以下です。
- ネイティブキャンプ
- スタディサプリ
ネイティブキャンプはオンライン英会話になりますが、マンツーマンで英会話をすることが可能です。
マレーシアの語学学校の場合には、グループレッスンが基本となるため、クラスの生徒数によっては自分で英語発している時間が短い場合もあります。
また学校で習った表現や自分が言えなかった表現などを再度使える場にも使えるので、個人的には語学学校とオンライン英会話は同時進行で行うのが効果的だと思いました。
ただ基本的な文法をある程度理解してから使う方が、効果は高いと思うのでまずは学校の授業をこなすことを優先した方がいいと思います。
スタディサプリについてディクテーションを中心に活用していました。
ディクテーションはリスニング力を高めるのに有効だと言われています。
音声を聞いて一文字ずつ聞き取る方法になりますが、ノートに書き留めると意外と疲れるし、正解不正解の回答も手間がかかります。
スタディサプリだと正解不正解を判定してくれるので、簡単に行うことができます。
また当然ですが、語学学校での授業中は全て英語となるため日本語は一切通用しません。
そのため普段の授業からリスニングをしているような感覚ですが、聞き取れなかったり意味が理解できないと授業や説明の意味も理解できないことになってしまいます。
そのため私はリスニング力を鍛えるためにも、ディクテーションを行っていました。
少しずつですが、「I’ve」や「I’d」などの聞き取りにくい部分も分かるようになってきたと思います。
学校の勉強中、自習の際によく使ったサイトは以下です。
- Cambridge Dictionary
- TED
- Urban Dirctionary
- Deep DL
- Chat GPT
Cambridge Dictionary
Cambridge Dictionaryは英語の辞書サイトになります。
スムーズに英会話が話せるようになるには、英単語の意味を英語で理解することはとても重要だと実感します。
非ネイティブの身からすると、日本語で理解することも大事なのですが、英語での意味と日本語の直訳は若干ニュアンスが違うので、英語で英単語の意味を調べるのは英単語の本質的な意味を理解する上でとても重要だと思いました。
このサイトの良いところは、発音記号や発音音声が聞けること、イギリス英語とアメリカ英語の発音を両方聞くことができます。
また類語やIdiomなども検索できるので、単語がわからないときはまずはこのサイトで調べて、複雑な単語は日本語でも調べるというステップを踏んでいました。
TED
Youtubeでもよく取り上げられているTEDは、さまざまなジャンルの英語スピーチを聞けるサイトです。
スタディサプリのディクテーションとは違って、途切れることなく英語スピーチを聞いて1文字ずつ聞き取る練習に使用していました。
TEDは日本語、英語字幕はもちろん様々な言語に対応しており、スピーチの文字起こしもサイトから見られるので(Youtubeでは見れません)、勉強にも活用できます。
またよく使う表現や学校で出会わない表現(Idiom)などの勉強にもなりました。
TEDについては以下のYoutubeが勉強方法としてとても役に立ったので、参考にしてください。
Urban Dictionary
Urban Dictionaryはいわゆる最新のスラングを調べることができるサイトになります。
スラングは日本語の流行り言葉と同じでどんどん新しい単語が生まれますが、TEDやYoutubeを見ている時にふとこの表現はなんだろう?という時に使えます。
辞書にもない、もしくは辞書と違った意味で使われる単語を調べることができるので、使えるようになるとなんだかペラペラになった気分になれます(笑)
DeepL
DeepLはGoogle翻訳のような翻訳サイトになりますが、Google翻訳よりも精度が高くより自然な表現や翻訳を確認することができると思います。
またDeepL Writeの機能を使うと、自分が作成したWritingの添削も可能なので自分が間違えやすいポイントだったり、別の表現方法を気づくヒントになります。
私はどうしてもわからない時に使用したり、Writingの際のチェック用に使っていました。
海外の大学でレポートをDeepLで提出して単位がもらえたという学生さんもいるぐらい精度は高いと思います。
ただ使いすぎると頼り切って勉強にならなくなってしまうので、適度な使用加減がおすすめですw
Chat GPT
言わずもがな話題のChatGPTですが、英語学習にも使えます。
英語で聞いた方が精度は高いですが、日本語でも答えてくれます。
私が使っていた方法としては、どうしてもわからない表現や文法など日本語で理解したいときに使っていました。
例えば「There are millions of dollars in economic benefits for a lot of stakeholders.」の文章の in economic の「in」がなぜ「in」を使うのかなど細かいポイントを聞いても答えてくれます。
学校で勉強した内容などで疑問点があり、どうしても理解できない点はChatGPTを使うと答えてくれるのでとても便利です。
今回は私が留学中に便利だと感じたものなどをご紹介しました。
人によって必要だと感じるものは色々だと思いますが、今はネットで情報をたくさん引き出すことが可能なので、以前と比べて英語学習もより簡単になっていると思います。
留学せずとも英語学習は可能な時代でありますが、私自身はお金を使うことで自分を追い込みたかったことと実践的に常に英語で考える環境に身を置くことはとても大事だと思い今回留学を決意しました。
それと同時に日々コツコツとした自習も大事だと感じましたので、これから留学などに行かれる方の参考になればと思います!
私もまだまだこれから英語の勉強は続けますので、皆さんも一緒に頑張りましょう!
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました!