【マレーシア現地採用】マレーシアから本帰国する際の手続きのまとめ
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マレーシア就職の準備・内定獲得までの流れ｜マレーシア現地採用
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こんにちは、くろこ( KUROKO)です！
マレーシアに移住したい！現地採用として働きたい！方に、実際に日本からの準備と内定獲得までの流れをまとめました。
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マレーシアで就労し、ビザを取得するために以下の２通りのパターンがあります。
- 駐在員としてマレーシアの日系企業・支店で働く
- 現地採用としてマレーシアの企業で働く
駐在員として働くには、日本で働いている会社からマレーシア駐在を任命される必要があります。
会社都合になりますので、自分都合でマレーシアに渡航することはできないため、すぐにマレーシア就職を実現したい場合には難易度は高めです。
そのため後者の現地採用としてマレーシアで働く方がの方が、すぐにマレーシア就職・移住の実現が可能です。
求人の検索方法などについては以下記事にまとめてありますので、合わせて参考にしてください。
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マレーシアで仕事を探すオススメ求人サイト３選｜現地採用経験者厳選
マレーシアの現地採用として就労する際には、以下のような職種があります。
- コールセンター
- IT関連の技術職
- 通訳
- 営業
- 金融関連
一番難易度が低いのは、コールセンターでビザの取得も比較的取りやすいです。
英会話スキルがあるかどうかでも、選べる仕事の幅や給料は変わってきます。
日本で転職する際と同様に、仕事をしながらもしくは学生をしながら就職活動をするかとも思いますので、事前に必要書類などを準備しておくと応募の際や内定獲得後もスムーズに準備進みます。
必ず必要な
書類
書類
- 履歴書・職務経歴書
- パスポート
- 証明写真
- 最終学歴の卒業証明書・成績証明書
履歴書・職務経歴書
履歴書・職務経歴書は日本語版と英語版をそれぞれ用意しておくのがオススメです。
英語での履歴書(Resume)などの書き方はネットで検索すると参考サイトが出てくるので、英語が苦手な方は翻訳サイトなどを利用して作成します。
参考サイト：英文履歴書・職務経歴書（英文レジュメ）の書き方～テンプレートと例文つき～
履歴書の作成（特に英文）は時間がかかりますので、早めに準備しておくのがオススメです。
パスポート
パスポートを取得していない人は事前に申請しておきます。
またビザ発行時にはビザの残存有効期間が18ヶ月残っている必要がありますので、それ以下の有効期間の場合には事前に更新しておくのがオススメです。
またビザ申請時には、パスポートの全スキャンデータ（裏表含む）が必要になります。
証明写真
証明写真はビザ取得時にも提出が必要で、日本語の履歴書にも添付することが多いため事前に用意しておくと良いです。
ビザ発行に必要な証明写真の要件などは、以下記事にまとめています。
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マレーシア就労・学生ビザの写真準備方法｜必須な証明写真のポイント
最終学歴の卒業証明書・成績証明書
面接の時に必要はないですが、ビザ申請時には必ず必要になります。
また日本語と英語の書面がそれぞれ必要になるケースが一般的です。
書類の発行には学校によって時間がかかる場合もありますので、早めに準備しておきましょう。
マレーシアの場合には発行日からの期限は特に定められていないので、一度発行してデータ保管しておけば使い回しができます。（原則原本の提出は必要なし）
成績証明書は卒業後５年経過すると「発行できない」旨が記載された書面を発行されるのが一般的ですが、就労ビザの場合には特に問題ないようです。
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【30代の留学】高校の成績証明書の保管期間は5年！取得できない場合の対処法
エージェント経由で応募すると、事前にエージェントの担当者と面談があります。
その際に履歴書・職務経歴書を提出します。
面談はオンライン（ZoomやLINEなど）ですることが一般的です。
面談の際に、希望の条件の確認や英語力の確認などが行われます。
その場で希望の条件・英語力で応募できそうな企業があるかも確認してくれます。
履歴書の事前確認などを行なってくれるエージェントもありますので、不明点や聞いておきたいことがあったら、遠慮なく質問する場として使っていきましょう！
書類選考が通過したら面接
面接はオンラインで顔出し面接が一般的です。
マレーシアの場合には、日本との時差が1時間ありますので面接の日程調整の際には注意してください。
面接の内容は日本の面接と聞かれることは大きくは変わりませんが、自分のことや経験をはっきりと的確に話せるかどうかは大事なポイントになります。
例えばコールセンターだと、面接の時の話し方（しっかりと会話ができるか）を見ることが多いです。
面接の回数は企業によって異なり、英語面接の有無も異なります。
英語面接がある場合には事前に英語での質問や回答を想定して準備しておくといいかと思います。
英語のレベルについては企業によっても差があります。
日常会話でも問題ない企業もあればビジネスレベルの英語力が求められる場合もあります。
タイピングチェックがある場合も
コールセンターなどの場合には、タイミングテストを受ける場合もあります。
オンラインで受けるタイプや自社のプラットフォームを使用して行います。
タイピングチェック以外にも適性診断などを設けている場合もあります。
実際に内定が出ると、ビザ発行に必要な書類の提出が必要になります。
ビザの書類の提出状況で入社日なども変わってきますので、早めの提出が必要です。
ビザの取得方法の流れについては、以下の記事にまとめてありますので参考にしてください。
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【マレーシア現地採用】マレーシアの就労ビザを取得する方法のまとめ
ビザの手続き会社で完了、イミグレで承認されると実際に渡航が可能になります。
そのため実際の渡航までは、２〜３ヶ月ほどかかると思ってください。
ビザの進捗状況によっては、さらに時間がかかる場合もあります。
その間に日本国内の手続きも必要になりますので、準備よく進めていくことをオススメします。
以上最後までお読みいただきまして、ありがとうございました！
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ABOUT ME
2023年10月よりメキシコ在住｜バツイチ子無し｜英語TOEIC 780点｜スペイン語 猛勉強中の超初心者｜日本にてECストアの運営、建築業界での男性社会、毎日残業ブラック営業職を経験｜30歳を過ぎてからマレーシアで現地採用にて就業、その後マレーシア国内で語学学校に通う。Total約５年生活。｜趣味は筋トレ。目指す体は外国人のようなメリハリボディ｜座右の銘は「人生一度きり」
